足関節捻挫
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歩いてると痛い
1〜2週間経っても治らない
階段の登り降りができない
早く治す方法はないの
腫れ上がって変色してるこんなお悩みはありませんか。
捻挫は甘く見ていたら後遺症が残ります。
適切な処置として1.安静にすること 2.氷水や保冷剤で冷やすこと 3.圧迫すること 4.心臓の位置より高いとこに足を置くこと上記が大変重要になってきますが、まずはご自身の状態がどの程度なのか把握する必要もあります。
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足関節捻挫に対する当院の考え
新橋西口整骨院での考えは、まず足関節捻挫をすることにより整骨院に受診出来る事をより認知させる必要があると思っております。整形外科で医師の診断受ける事は必要だと思いますが、受傷すぐの応急処置や受傷部位の施術から復帰、メンテナンスまで行える事を認知できていない方がみられます。足関節捻挫も軽度なものから重傷なものまであります。どちらも適切な処置や経過を追わないと今後の生活に支障をきたす可能性があります。なぜかというと足関節は第二の骨盤といわれるほど身体を支えるのに必要とされています。その足関節の処置を怠ったことにより緩みや歪みが原因で身体の不調をおこしてしまう方も診られます。その為足関節捻挫の施術を行える事の認知を拡大させるのと決して足関節捻挫を受傷して来られる方が多くない中での自分たちの診断力や技術力、説明力も日々高めていきます。
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足関節捻挫を放っておくとどうなるのか
足関節捻挫とは足を捻った際に足に痛みが生じ歩きにくくなります。日常生活に支障が出ることは少ない為そのまま放置する方が多いです。放置すると痛みが残ってしまったり、足首が不安定になってしまう事があります。足首の靭帯がゆるんだ状態のまま放置しておくと足首がぐらぐらしてしまうので、足首の軟骨が必要以上にすり減ってしまいます。軟骨がすり減ると変形性足関節症の原因ともなってしまいます。一度すり減ってしまった軟骨は元には戻らないので治療が難しくなってしまいます。変形性足関節症になってしまうと痛みで歩行が難しくなり日常生活に支障をきたしてしまう為、捻挫した場合は軽度でも早期に治療する必要があります。
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足関節捻挫の改善方法
足関節捻挫の改善で大事なのは適切な順番で処置をしていくということです。
改善法としてはアイシング→足首を正しい位置で固定という具合に治療を進めていきます。
ここからは改善方法を詳しく紹介していきます。
アイシングとは患部を冷やすことで捻挫をした時の炎症を抑える役目があります。
氷嚢があればそれでもいいですが袋に水と氷を入れて代わりにすることもできます。
もし保冷剤などでやる場合はタオルで包んでから行いましょう。
次に足首の固定ですが基本的には包帯などで適度な圧迫を行いながら足首が余計に動かないように固定をすることで足首の関節が安定し治療後の状態をより良くする助けになります。 -
足関節捻挫の改善に効果的な当院の施術メニューは?
当院の足関節捻挫への取り組みとしては炎症を起こしている場所をアイシングで素早く抑えて、足首を正しい位置で固定するというものが一般的です。そしてプラスαで一緒に行うとさらに治りが早くなる治療メニューが当院にはあります。それが骨格矯正という治療です。骨格矯正と聞くと骨盤や首などに行うイメージが強いと思いますが足首に矯正をかけることで足首のアライメントを整えて足首を安定させることができて痛みと炎症を抑えて足首の変形なども防ぐことができます。足関節捻挫を起こしてしまったときは是非一度骨格矯正を試して見てください。
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その施術を受けるとどう楽になるのか
骨格矯正を受けることにより、足関節捻挫をした際に起こる足の関節周辺のバランスの歪みや捻挫の痛みを庇った歩き方による身体全体のバランスの歪みを改善することができます。足首周りのバランスが歪んだままだと足首から膝にかけてついているふくらはぎの筋肉が硬くなり、捻挫の再発生や怪我の原因となります。また身体全体のバランスが崩れた状態だと足だけではなく上半身にまで影響がおよびます。歩く際に捻挫した足を気遣うためにそこから骨盤が歪み腰から背部の痛みが発生します。骨格矯正はそんな歪みを正し痛みや痺れをとるだけでなく今後の怪我の再発防止にもなります。
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改善するための治療頻度はどのくらいか
通常の足関節捻挫の治癒期間が3週間と言われていますが受傷早期に治療した分治療期間が短くできます。改善するために必要な施術頻度としては受傷後、腫れや熱感が引くのが1〜3日になりますのでその間は患部を冷やし、徐々に可動できるように筋肉を動かしていき、骨格矯正を行いバランスを整えます。来院頻度は1週間のうち3回が目安となります。