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むちうちなら新橋西口整骨院

新橋西口整骨院

坐骨神経痛

当院の矯正治療は医師監修の施術なので安心・安全・効果的!
悩みタイトル

  1. 明るい挨拶

    腰が痛くなる・椅子に長時間座っていると、段々と腰が痛くなってくる。
    腰に痺れを感じる・椅子に長時間座っていたり、歩いていると、腰に痺れを感じる。
    太腿の裏に痺れ・ただ立っているだけなのに、太腿の裏がだんだんと痺れを感じたり、感覚が鈍くなる。
    脛の痛み、痺れ・正座など足に負担がかかる事はしていないのに、座っていたり、立っているだけで脛に痺れ、痛みを感じる。
    ふくらはぎの痛み・運動や足に負担がかかる事はしていないのに、ふくらはぎがつりそうなったり、痺れを感じる時がある。

  2. 坐骨神経痛に対する当院の考え

    明るい挨拶

    坐骨神経痛は誰でもなりうる、可能性がある疾患です。特に、デスクワークやっている方や、日常生活で運動などで身体を動かす機会が少ない人に多くみられます。
    痺れや痛みを感じても最初は放っておけば症状が落ち着いたり、長年の腰痛のせいで痛み、痺れが出ていると考えている患者様が多く見られます。今は本やインターネットで 自分の症状と照らし合わせて、疾患を見つける方もいますが、坐骨神経痛という事だけを知っていても、治療方法やリハビリ、放っておくとどうなるかなどその先の事を知らない方や「どうせ治らない」など、治療を諦めてしまっている方に対してしっかりと寄り添って、適切な治療と説明が必要になる症状と考えています。

  3. 坐骨神経痛を放っておくとどうなるのか

    明るい挨拶

    坐骨神経痛放置すると、生活に支障をきたす程酷くなります。座る事、しゃがんだり、立つことも困難になります。今まで普通にできていた日常生活の動作ができなくなり、放って置いても良くはならないので、段々と症状は酷くなります。排便、排泄、歩行、睡眠などをする際に痛みが伴うので精神的ストレスも溜まり心身ともに疲労してしまいます。

    なので、痺れなどが頻繁に出る前の治療が必要になるが一度治ってからも5年以内再発するとも言われているので、治ってからの家や仕事場でのケアがとても大切になってきます。

    放っておけばおく程、完治するまでの時間がかかってしまうので、少しでも異変を感じたら専門家に相談する事が大切になります。

    独自で調べて、ストレッチや無理矢理身体を動かすと余計に悪化してしまう可能性もあります。

    今お仕事している姿勢や日常生活での姿勢を今一度見直してみて下さい。

  4. 坐骨神経痛の軽減方法

    明るい挨拶

    坐骨神経痛の予防や改善には、ストレッチと筋肉運動が効果的です。 ストレッチは背骨や筋肉などをゆっくり伸ばし、緊張をほぐすことで、椎間板や脊柱管への負担を軽減する運動です。 デスクワークや立ち仕事で同じ姿勢を続けることが多い人は、特にストレッチをしましょう。
    ストレッチをする部分として大きく分けて、背中、腰、殿部、大腿部をストレッチするのが効果的です。
    背中に関しては脊柱起立筋という腰、殿部へと繋がっている大きな筋肉になります。
    腰に関しては、反り腰の原因でもある腸腰筋を伸ばしてあげる事によって、反った腰の負担を減らす事ができバランス良く立つ事ができます。
    殿部、大腿部は反り腰によって足の上げづらさ、股関節の硬さ、太腿の張り感が強く感じる部分になっています。

  5. 坐骨神経痛の軽減に効果的な当院の施術メニューは?

    姿勢矯正

    大きく分けて3つあります。
    姿勢の悪さや筋肉の硬さによって引き起こされる坐骨神経痛なので、まず元々の硬さの原因である、骨格を治す治療の全身矯正です。
    ヘルニアや狭窄症は関節の間が狭くてなってしまい神経や筋肉に痛みや痺れを引き起こしてしまうので、関節の間を広げてあげて、身体の負担を減らすしつつ、正しい姿勢をとる事によって長時間の座っての作業で起こる痛みを減らす事ができます。
    2つ目が筋膜ストレッチです。
    腰の硬さや足の柔軟性がなくなると、何もしていなくても足に腰に負担がかかってしまうので、この筋膜ストレッチを行う事によって筋膜を伸ばし、骨格と共に歪んでしまった筋膜を伸ばし、足腰に柔軟性を取り戻す事ができます。
    3つ目が鍼治療になります。
    ヘルニアや狭窄症が重度の方などは矯正やストレッチなどで対位変換なども痛みで困難になってしまっているので、動きがない鍼でまずは筋の緊張を和らげてあげ、動きが少しずつ出来るようになってきたら、矯正やストレッチを行い、治療をしていく。

  6. その施術を受けるとどう楽になるのか

    明るい挨拶

    矯正を受ける事によって、身体に正しい姿勢を覚えさせる事ができます。
    正しい姿勢をとる事によって、日常生活で身体にかかる負担を減らす事が可能になります。
    また、腕の可動域や股関節の可動域も広がるので、首肩まわり、腰から大腿部にかけての負担も減らす事ができます。

    ストレッチは柔軟性を出す事によって、怪我の予防になります。
    常に硬くなっていて、また痛みの出てる状態での運動や日常生活の動作はいつ怪我してもおかしくない状態である為、筋膜を伸ばすことによって怪我の予防になったり、パフォーマンスの向上にも繋がります。

    鍼治療では、身体の再生機能を活発にさせるので、痛みであまり動けない方などは、最初はダルさなどか出てしまう可能性があるが、それは好転反応になるので、身体が治っている証になります。少しずつ回数をこなしていく事によって、血流などを良くして筋硬結を防ぐ事になります。

  7. 改善するために必要な施術頻度は?

    明るい挨拶

    お身体の状態により、通院頻度は変わってきます。
    痛み痺れが強く出ている方はまず、硬さを取る事も大切ですが、痛みを緩和させる為に1週間のうちに、3〜4日は来院してもらいます。
    痛みが少し引いた状態になったら、ペースを少し落として2〜3日にします。筋肉の硬さの原因である骨格は矯正をしてもすぐに戻ってしまうので、脳と身体に定着させる為に2〜3日のペースは守ってもらいます。
    痛みが緩和してきたら、日常生活での、姿勢の指導や職場、自宅でのストレッチの指導も行っていきます。

  8. 坐骨神経痛関連でよくある質問と回答

    明るい挨拶

    • Q. 仕事などで長時間立っているとお尻から足にかけてズーンと痛む、腰を反らすと足全体に痺れを感じる事があるけどこれは足が悪いから出る症状なの?
      A. いいえ。お尻から下肢にかけて症状が出ている場合には坐骨神経痛が考えられます。坐骨神経とは脳から出る末梢神経という体を自由に動かしたり温度や痛みを感じる“伝導路“の一つでお尻に付いている筋肉と筋肉の間から出て足に向かう神経です。痛みが発生する部位、腰を反らすと痺れるといった症状から坐骨神経痛が考えられ、これが起きる原因として腰椎疾患という腰の疾患が挙げられます。

    • Q. 坐骨神経痛が起こるのは腰の筋肉が硬くなっているのが原因だからなの?
      A. 坐骨神経痛が起こる原因は様々ですが特に多いのが“腰椎疾患“です。代表的なのは「腰部脊柱管狭窄症」と「腰椎椎間板ヘルニア」です。腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛は加齢により脊柱管が狭くなる事で神経根や馬尾(脊髄神経の束)を圧迫して起こります。また腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛は椎間板が潰れて飛び出す事で腰椎の神経を圧迫し起こります。その他にも骨粗鬆症や腰椎圧迫骨折、腰椎分離すべり症なども発生の原因となる病気だと言われています。

    • Q. 坐骨神経痛にならないためには何かストレッチとかをやった方がいいの?
      A. はい。坐骨神経痛にはストレッチでこり固まった筋肉を伸ばして緩めて血行を促す事で痛みが改善されます。ストレッチをする際痛みを感じる事がありますが目安としては痛気持ち良いぐらいが適切でそれ以上の強い痛みを我慢してストレッチを行なってしまうと逆に症状が悪化する恐れがあります。力加減を意識して痛みが強くなったら中止するなど自分に合ったストレッチを行う事で坐骨神経痛を予防する事ができます。また、ストレッチ以外にも整骨院のメニューで坐骨神経痛に効果のあるものもありますので是非一度ご相談ください。

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