悩みタイトル

背中に急激な痛みが走る
背中の筋肉が突っ張る
体を傾けると痛む
大きく息を吸うと痛む
前屈しようとすると痛みが出る

ぎっくり背中になると呼吸がしづらかったり後ろを向きづらい、重い荷物を持った時に背中に痛み感じたりすることがあります。寒い季節になると筋肉が固くなり動きが悪くなるので発症することが多くなります。

また夏場でも運動後すぐにクーラーの効いた部屋に入ると翌日に痛みを発症することもあります。起こりやすい人の特徴としては運動不足の方や不適切な姿勢を続けている方、同じ姿勢を連続で行っている方に起こりやすいとされています。

ぎっくり背中に対する当院の考え

ぎっくり背中は過度な運動のし過ぎによるものと姿勢不良のから起こるものがあります。
中でも姿勢不良から起こるものは一度軽減してもまた再発する可能性が多くなっています。

当院では癖になりやすいぎっくり背中の痛みを軽減させるだけではなく、根本の姿勢から整えて再発しない体を作っていくように施術しております。
痛みを軽減させるには『鍼施術』が最も適しており、当院ではさらに全身の矯正を行うことで根本を施術し再発しない体づくりを心掛けております。

ぎっくり背中でお悩みの方は、是非一度ご相談ください!

ぎっくり背中を放っておくとどうなるのか

ぎっくり背中を放置していると激痛が止まらなくなったり、歩くのが辛くなることや、自分一人では起き上がれなくなるケースもございます。

ギックリ背中を放っておくと、最悪の場合脊髄や脳に悪影響を与えて、痛みに敏感になるケースがあります。
また施術せずに放っておくと2週間以上痛みが長引く場合もあり、寝返りを打つなどの背中を動かす動作が困難になります。
また始めは動けるくらいの痛みの程度でも、だんだん悪くなり動けなくなる程の痛みに変わっていくこともあります。

そのため早めの施術と日々の予防でぎっくり背中や腰痛を予防することが大切になります。

ぎっくり背中の軽減方法

軽減方法として、自然治癒では時間がかかるため、当院での施術をおすすめしております。

当院で行う施術メニューには、『鍼 / 矯正 / 電気』がございます。

痛みの原因が痛んだ筋肉にあるケースが多いため、無理はせずご来院くださいね。

施術を受けるとどう楽になるのか

ぎっくり背中を起こした場合、背中、体幹を動かす際の痛みや、酷い場合動かすことも難しくなりますが、『電気施術』や『鍼施術』を行うことで筋肉の緊張を和らげ、血流を促進させ痛みの緩和を促します。

それにより少しずつ稼働範囲を広げていきます。電気施術には筋力トレーニングの効果も見られるので以前より痛みの出にくい体になりしっかりと体を支えてくれます。
また、当院の得意とする矯正を行い正しい骨格、姿勢を維持していくことで負荷のかかりにくい体になり、痛みを軽減していきます。

軽減するために必要な施術頻度は?

症状軽減のために必要な頻度として、理想は毎日の施術です。
ですが、現実的にご来院いただけるペースは患者様によって違うため、無理のない範囲でご来院いただけるよう、ご協力をさせていただいています。
まずはどのような状態かを確認し、指導させていただくのが当院の施術方針です。