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新橋西口整骨院

スポーツ障害

悩みタイトル

  1. 明るい挨拶

    スポーツ障害とは、
    ゴルフによっての腰痛
    野球のプレー中の肩や肘の痛み
    ランニングやジャンプ競技でのひざの痛み
    テニス中の肘や手首の痛み
    水泳中の肩の痛み
    サッカーのプレー中の捻挫や肉離れ
    ジムで筋トレした後の関節や筋肉の痛み
    スポーツ時の動作時の手首の鋭い痛み
    柔道や空手、テコンドーなどの格闘技中の関節の痛みや筋肉の鋭い痛みや鈍痛
    身体を動かすときに関節の中から雑音が鳴る
    動かしすぎると筋肉や関節部分が腫れたり、熱感を感じる

  2. そもそもスポーツ障害とは?当院の考え

    明るい挨拶

    主なスポーツ障害は、身体の使い過ぎによる野球肘、テニス肘、ゴルフ肘、関節遊離体、TFCC(三角繊維軟骨複合体損傷)、オスグット・シュラッター病、ジャンパー膝、肉離れなどさまざまなものがあります。
    年齢的に好発しやすいものはさまざまですが、骨に関するオスグット・シュラッター病や関節遊離体といったスポーツ障害は中学生~高校生の間、テニス肘やゴルフ肘、肉離れなど筋肉の硬さが絡んでくるスポーツ障害は30代~50代の方に好発することが多いです。
    なぜそういった年齢別に分けられるかというと、中学生や高校生は骨が成長し後から筋肉がついてきます。骨の発展途上中に筋肉を鍛えたり、過度な運動をすると筋肉が骨の骨膜を引っ張ってしまい痛みや熱感が発し運動が満足にできなくなってしまいます。また30代~50代にかけての方については、運動不足からいきなりスポーツをやりすぎたりしてしまうと、筋肉の損傷や肉離れなどといった大きいケガにつながってしまいます。関節遊離体やTFCC損傷など関節に影響が出てしまう方は、満足にスポーツが出来なくなってしまうため最悪の場合手術といったものになりえません。

  3. スポーツ障害を放っておくとどうなるのか

    明るい挨拶

    スポーツ障害で共通することは、筋肉や関節の使い過ぎによって骨に痛みが出たり筋肉を痛めたりすることです。
    最初は身体を動かしたときなどに筋肉や骨などに違和感(筋肉の張りや関節の可動域低下、関節雑音)など、身体にとっての危険なサインが出てきます。その危険なサインを放置しておくと、大けがやもしくは手術の適応となりえるかもしれません。
    また肉離れなど筋肉の損傷をした場合、筋肉の細胞は1度損傷を受けてしまうと、瘢痕化してしまい本来の筋肉の細胞には戻らないという習性があります。なので早期に適切な処置をせずにいると、力を入れた際などにまた筋肉の損傷を受けやすくなってしまいます。捻挫なども適切な処置を受けずにいると、靭帯組織が伸びきったままになってしまい、また捻挫を繰り返し起こしてしまうなどケガをしやすい身体になってしまいます。

  4. スポーツ障害にはどんな施術メニューがおすすめですか?

    姿勢矯正

    当院でスポーツ障害に対して行っている治療は、ケガをしてからどれくらいの時間が経っているのか、またアフターケアも含めて治療をしていきたいのかによって治療内容が変わってきます。関節の痛みなどには、身体の深部まで刺激を与えたいので、電気治療や鍼治療などで指圧ではアプローチしきれない部分にアプローチしていきます。靭帯損傷の時にはテーピングや必要なのであれば包帯固定などまずは関節を動かさずに靭帯に負担をかけさせないようにし、その後に患部を冷やしたりして血腫を取り除いていきます。その後に電気治療をし、腫れなどが引いてきたときに矯正治療などで関節可動域を広げていくような治療を行っていきます。筋肉の損傷に関しても同じような治療をしていきます。
    またさまざまなスポーツ障害の予防などの治療も行っています。足の筋肉の硬さや張り感を取りたいのであれば筋膜ストレッチというメニューがおすすめです。上半身の関節可動域を広げたい方などは、猫背矯正治療を受けるとそういったお悩みが解決する可能性があります。ただ実際に身体に触れ直接見ないとわからない部分がスポーツ障害には多いので、1度来ていただいてお話を聞かせていただいてからその方にあった治療メニューを決めさせていただいています。

  5. その施術を受けるとどう軽減するのか

    明るい挨拶

    まず筋肉に疲労が溜まったり、ケガをしてしばらく筋肉を使っていないと脳がその使っていない筋肉に対して信号を送り筋肉を硬くさせたり細くさせたりしてしまいます。そうなると筋肉の中の神経や血管を圧迫してきてしまいます。神経を圧迫すると重ダルさを感じてしまい、ひどくなると痺れなどに変わります。血管を圧迫すると血流が悪くなり筋肉が酸欠状態になり休んでも身体の辛さが抜けにくくなるなどの症状が出てきます。そうなると疲労物質が溜まり筋肉を硬くさせたりします。その状態で激しいスポーツを毎日続けるとその硬くなった筋肉の部位に対して大きな力が加わるため肉離れなどの大けが(最悪な場合手術)になってしまいます。なので筋肉損傷を防ぐためには血流促進や柔軟性を出すものが必要になってきます。鍼の治療をすると刺した場所に血液が集まり、そこの部位に溜まった疲労物質も一緒に流してくれます。
    柔軟性を出していきたいのであればストレッチのメニューがおすすめです。ストレッチの効果には血流促進もあり、さらには神経機能向上をさせることもでき、筋肉の硬さに悩んでいる方には是非おすすめな治療となっています。
    関節や骨の炎症などについては、電気治療がおすすめです。電気でアプローチすることによって人間本来の自己治癒力を高めてくれるので、関節や骨自体に問題がある方は電気治療が有効的となっています。

  6. 改善するための通院(施術)頻度は?

    明るい挨拶

    改善するための期、ご通院される頻度については間は根本的に痛みを治したいのであれば最低でも6カ月、1年程みてあげるといい状態の身体を維持できるかと思います。
    ペース的に言うと週に1~6回くらいの間で来れるとベストです。
    痛みだけを取りたいのであれば部位やケガの大きさにもよりますが、およそ1カ月は見てあげたほうが良いでしょう。筋肉が傷ついたりするとなかなか簡単には炎症は治らず、少なくともどの部位でも2週間~1カ月の間、急性期の場合はなるべく毎日来てあげると痛みはしつこくはなりません。前述でもお話した通り、適切な処置を行わないと後々大けがや手術の適応などに繋がってしまいます。

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新橋西口整骨院景観
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