悩みタイトル

こんなお悩みはありませんか?

骨盤の歪みイメージ1

このようなお悩みをお持ちではありませんか?

腰が痛い、重い
肩が痛い、凝りやすい
膝が痛むことがある
消化不良
生理不順

当院では、このようなお悩みをお持ちの方もたくさん通っていただいています。

デスクワークをされている方に多く見られるお身体の不調に対して、軽減が期待できる施術もご用意しております。このような不調は、進行すればするほど本来の状態に戻りにくくなる可能性がありますので、早めに対処していただくことが大切です。気になる症状がございましたら、いつでもお気軽にご来院ください。

骨盤の歪みについてで知っておくべきこと

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骨盤は体の中心に位置しており、身体を安定させる役割を担っています。このように重要な働きをもつ骨盤に歪みが生じると、周囲の筋肉や関節に不自然な負荷がかかってしまい、腰痛や肩こり、膝の痛みなどが生じやすくなると考えられます。

また、骨盤は内臓を支える役割も担っているため、歪みによって内臓の位置が変わることで、内側からの不調につながる可能性もあります。これが結果として、さまざまな不調を引き起こす要因となることがございます。

さらに、若い頃と比べて体重が増加している方や、痩せにくくなってきたと感じている方は、関節にかかる負荷が大きくなっていることがあり、影響が出やすく、痛みも生じやすくなると考えられます。

症状の現れ方は?

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症状の現れ方としては、腰痛や肩こりなどがあります。最近「すごく凝っている」「張っている」と感じることから始まり、そのまま放置してしまうと、凝りや張りが次第に痛みへと進行していきます。その状態に慣れてしまい、「つらいのが当たり前」と感じている方も少なくありません。

また、歪みがあると血流やリンパの流れが悪くなってきます。流れが滞ることで、冷えやむくみを感じやすくなる場合もあります。首まわりの血流が悪くなることで、頭痛や眼精疲労につながり、朝スッキリしない、モヤモヤするといった感覚が生じることもございます。さらに、女性の場合は生理痛や月経不順などの症状が現れてくることもございます。

その他の原因は?

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骨盤の歪みの原因は、日常生活での悪い癖やケガの影響、スポーツやお仕事での偏った動きなどによって生じます。歪みは、前傾・後傾・左右のねじれ・左右の傾きの4つに分けられ、それぞれにより腰痛が現れる部位や症状に違いがあります。

前傾の場合は立っている状態で、後傾の場合は座っている状態で、痛みを感じやすくなる傾向があります。

お仕事でデスクワークが多い方は、骨盤が後傾しやすくなります。また、足を組む癖がある方は、骨盤が傾いてしまい、後傾と左右の傾きが合わさった状態になっていることも見受けられます。

このように、日常のちょっとした動作を繰り返すことで、身体は少しずつ変化していきます。そして、つらくなった体勢から少しでも楽にしようと無意識のうちに姿勢を変えることが、結果的にさらに負担のかかる姿勢となり、悪循環を引き起こしてしまうことがあります。

骨盤の歪みを放置するとどうなる?

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骨盤の歪みが強くなると、左右にかかる体重に差が生まれます。これにより、筋肉の使い方にも差が生じることになります。筋肉の使い方に差が生まれるということは、片方の筋肉が十分に使われていない状態ということになります。その結果、使われない筋肉は次第に小さくなり、筋萎縮が進行してしまうことがあります。(筋肉が痩せてしまい、機能が低下すること)

このようにバランスが崩れることで、筋肉に過剰な負担がかかり、腰痛や膝痛などの原因となることがあります。身体のバランスが崩れた状態を放置すると、筋肉がさらに緊張し、回復にかかる時間が長くなってしまうこともあります。

当院の施術方法について

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当院では、骨盤の歪みに対する施術方法が2つございます。

1つ目はライト矯正です。
ライト矯正とは、骨盤から首までの矯正を行う施術方法です。また、歪みに関連する様々な筋肉を緩めることで、より骨格の矯正をしやすくすることを目的に、筋肉と骨格からアプローチをかけ、姿勢を元の形に近づけるように行う施術になります。

2つ目はスタンダード矯正です。
ライト矯正との違いは、筋肉に対するアプローチの数の多さです。お身体の状態が悪い方や、下半身の柔軟性が低い方にオススメしています。そのような方の場合、ライト矯正では軽減に時間がかかる、または難しいことがあるため、スタンダード矯正が適しています。

施術方法の選択については、ご来院いただきお身体の状態のチェックを行うことで判断させていただいていますので、お辛い方はいつでもお越しください。

改善していく上でのポイント

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症状の軽減については、軽減したい症状に応じてアプローチ方法が異なります。

腰痛の場合、主に2つのパターンがあります。

1つ目は、前屈をした際に痛みが出る場合です。この場合は、下半身のストレッチを行うことが重要になります。下半身の筋肉が硬くなることで骨盤を引っ張ることが主な原因となるため、ご自宅でできるストレッチをお試しいただくことをお勧めします。

2つ目は、後屈した際に痛みが出る場合です。加齢に伴う脊椎の変性や疾患が原因となることもありますが、反り腰が影響していることもあります。
脊椎の変性や疾患がある場合は、まず病院を受診することをお勧めします。反り腰が原因の場合、インナーマッスルを鍛えることで体幹が強化され、腰の痛みが軽減される可能性がありますので、ぜひお試しください。

ただし、これは根本的な解決策ではないため、再発する可能性があります。継続的に行うことが難しい方は、当院での施術を受けていただけると、さらなる軽減が期待できます。