膝蓋腱炎
こんなお悩みはありませんか?

1. 膝のお皿の下が痛む
ジャンプ・走る・階段の上り下りなどで痛みが出やすく、日常生活でもつらいことがあります。
2. スポーツや運動が思うようにできない
特にバスケ・バレー・サッカーなどジャンプ動作が多い競技でパフォーマンスが落ちてしまう。
3. 痛みが長引きやすい
一度良くなっても再発することがあり、完全に治るまで時間がかかることが多い。
4. 膝を曲げたり伸ばしたりすると違和感がある
しゃがむ動作や立ち上がるときに、張りや引っ張られるような感じが出る。
5. 日常生活にも影響する
長時間歩く・立つ・通勤通学などでも痛みが出て、生活の質が下がることがある。
膝蓋腱炎について知っておくべきこと

膝蓋腱炎は、膝のお皿(膝蓋骨)とすねの骨(脛骨)をつないでいる膝蓋腱に、炎症や微細な損傷が生じることがある状態です。ジャンプやダッシュ、急な方向転換など、膝に強い負担がかかる動作を繰り返すことで発症することがあり、特にバスケットボールやバレーボールなどのスポーツを行う方にみられることから「ジャンパー膝」とも呼ばれています。主な症状は、膝のお皿の下あたりの痛みや圧痛で、運動時や階段の上り下り、しゃがむ動作などで痛みが強くなることがあります。初期の段階では運動後だけに痛みを感じる場合もありますが、症状が進行すると日常生活でも痛みを感じることがあります。要因としては、運動のしすぎ(オーバーユース)、太ももの筋肉の柔軟性の低下、筋力バランスの乱れなどが挙げられます。対策としては、休息やアイシング、ストレッチ、身体の状態に合わせた筋力トレーニング、テーピングなどが取り入れられることがあります。症状の程度によっては、医療機関での確認やリハビリなどが必要になる場合もあります。症状を長引かせないためにも、早い段階で適切なケアを行うことが大切です。
症状の現れ方は?

膝蓋腱炎では、膝のお皿の下にある膝蓋腱へ繰り返し負担がかかることで、炎症や微細な損傷が生じ、徐々に症状が現れる場合があります。初めは運動後に軽い痛みや違和感を感じる程度でも、負担が続くことで運動中にも痛みを感じるようになることがあります。さらに症状が進行すると、歩行や階段の上り下り、立ち上がる動作など、日常生活でも痛みが出る場合があります。
主な症状としては、膝のお皿の下の痛みや、押したときに感じる痛み(圧痛)、運動時の痛み、膝を曲げ伸ばししたときの違和感などがあります。また、ジャンプやダッシュ、しゃがむ動作など、膝に強い負担がかかる動作で痛みが強くなることがあります。症状が進行すると、膝周囲に張りや軽い腫れを感じる場合もあります。
その他の原因は?

1. オーバーユース(使いすぎ)
ジャンプやダッシュ、急停止など、膝に強い負担がかかる動作を繰り返すことで、膝蓋腱に微細な損傷が生じ、炎症や痛みにつながる場合があります。バスケットボールやバレーボールなどの競技を行う方にみられることがあります。
2. 太ももの筋肉の柔軟性不足
特に大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)の柔軟性が低下すると、膝蓋腱への牽引力が強くなり、負担が大きくなる場合があります。
3. 筋力バランスの乱れ
太ももやお尻、体幹などの筋力バランスが乱れていると、膝に負担が集中しやすくなる場合があります。
4. 急激な運動量の増加
急に練習量を増やしたり、慣れていない運動を始めたりすることで、膝蓋腱への負担が大きくなり、症状につながることがあります。
5. フォームや身体の使い方の問題
ジャンプや着地の際に膝へ負担が集中しやすいフォームになっていると、膝蓋腱への負担が増える場合があります。
膝蓋腱炎を放置するとどうなる?

膝蓋腱炎をそのままにして、運動や日常生活で膝への負担をかけ続けると、症状が慢性化したり、痛みが強くなったりする可能性があります。初めは運動後だけに感じていた痛みが、運動中や運動前から現れるようになり、さらに症状が進行すると歩行や階段の上り下りなど、日常生活でも痛みを感じる場合があります。
また、膝蓋腱への負担が長期間続くことで、腱の組織に変性が生じる場合があります。この状態になると回復までに時間を要し、スポーツへの復帰が遅れることもあります。症状が強い場合には、膝蓋腱の部分断裂や完全断裂につながる可能性もあります。
そのため、膝蓋腱炎の症状を感じた場合には無理をせず運動量を調整し、休息やストレッチなど、身体の状態に合わせた適切なケアを行うことが大切です。
当院の施術方法について

当院では、膝蓋腱炎による症状の軽減を目指し、膝への負担に関係している要因を確認したうえで、一人ひとりの身体の状態に合わせた施術を行います。まず、膝だけでなく太ももや股関節、足首など、身体全体のバランスや筋肉の状態を確認し、膝への負担に関係している要因を把握します。
施術では、硬くなった筋肉の緊張を緩める手技療法やストレッチを行い、膝周囲の筋肉の柔軟性を高めていきます。また、必要に応じて電気施術やアイシングなどを取り入れ、痛みや炎症の軽減を図ります。さらに、膝への負担を減らすためのセルフケアや、日常生活、スポーツ時の身体の使い方についてもお伝えします。
一時的な症状の軽減だけでなく、再発予防にも着目しながら身体の状態を整えていきます。継続的に身体の状態を確認しながら、日常生活やスポーツへの復帰をサポートします。
軽減していく上でのポイント

1. 膝を休ませる(負担を減らす)
痛みが強いときには無理に運動を続けず、ジャンプやダッシュなど、膝への負担が大きい動作を控えることが大切です。身体の状態に合わせて運動量を調整し、適切に休息を取りましょう。
2. 太もものストレッチを行う
太ももの前側(大腿四頭筋)の柔軟性が低下すると、膝蓋腱への負担が大きくなる場合があります。身体の状態に合わせてストレッチを行い、筋肉の柔軟性を保つことで膝への負担の軽減が期待できます。
3. 膝周囲の筋力を整える
太ももやお尻などの筋肉をバランスよく鍛えることで、膝への負担を分散しやすくなります。身体の状態に合わせた筋力トレーニングを行うことは、再発予防にもつながります。
4. 運動前後のケアを行う
運動前のウォーミングアップや運動後のストレッチ、身体の状態に合わせたアイシングなどを行い、膝への負担を調整することが大切です。
5. 痛みが続く場合は専門家へ相談する
痛みが続く場合や症状が強い場合には無理をせず、医療機関などで身体の状態を確認することが大切です。早い段階で適切な対応を行うことで、症状を長引かせないことにつながります。
監修
新橋西口整骨院 院長
出身地:群馬県前橋市
趣味・特技:ラーメン巡り





